iPhoneが調子を崩すことは残念ながらスマートフォンなのであります。
人によって故障の確率は変わってきますが、万が一壊れてしまったと思う症状が出たらいくつかチェックしたいことがあります。
iPhoneの不調でチェックしたいのに電源の入れなおしがあります。
アプリが沢山立ち上がりすぎていたりすると調子が悪いことがあります。
アプリをホームボタン長押しでチェックして終了させても動作が悪いなら電源入れ直しをしてみると良いです。
また、これで戻らない場合には、設定アプリで一部のリセットをするのも有効です。
しかし、パスワードなどが消えてしまうケースもあるので利用は注意深くしたいところです。
iPhoneが故障したかもしれない、電源が入らない場合には充電をまずしてみます。
それでもだめなら近くのショップに行きます。
購入したお店にいくのが基本ですが、iPhoneの場合はアップルストアでも見てくれます、ただし、予約制なので注意したいところです。
iPhoneは２つのバックアップの方法があります。
しかし、どちらの方法も時間がかかる場合が多いので時間的な余裕があるときに行っておきたいものです。
また、バックアップ中は着信等が行われないケースがあるので注意が必要です。
iPhoneのバックアップはicloudを利用する場合とItunesを利用する場合が多いです。
この他、個別にDropboxなどに写真をバックアップするという方も多くなっています。
icloudでの保存はネット越しに行われます。
LTEなどでつないでいる場合にはデータ量が膨大になりますので注意します。
また、通信量が気になる場合はItunesを利用することをおすすめします。
Itunesについてはアプリ版ではなく、PCやMacで動作するソフトを利用します。
こちらの場合、有線で繋がりますのでデータ量を気にすること無くすべて保存できます。
icloudも有料プランを買えば容量を気にせず利用できます。
Last update:2022/9/28
